2020/03/29 18:03
こんにちは*
北海道旭川市から、地元の職人さんの手がけた木工作品を中心にお届けする
クラフト舘の山口です
旭川の木工職人と東京を中心としたデザイナーが集まって結成された
コドモと木の組み合わせをまじめに考え、
親子の生活がちょっぴり豊かなものになるような
“あると楽しいもの” を生み出しているブランド「コド木工」から
雪だるま型の木製ラトルが
クラフト舘のネットショップでもお求め頂けるようになりました*
おとだるま / コド木工
https://craftkan.theshop.jp/items/27310963
ぐるっと木で覆われた本体は、つなぎ目がないのに鈴の音が!
うるさくない、上品な鈴の音がチリン、チリン、とかわいく響きます♪
お子さんが口に入れる事も考え、仕上げはクルミのオイルで。
木も天然の、無着色のものを使用しているので
木目も1点1点それぞれ違う、世界に一つだけのラトルです
握りやすいけれど飲み込めない、程よいサイズ感で安心して遊んで頂けます
遊んでいたかと思いきやその辺に転がっていたり
遊ばなくなるとその役目を終えてしまうラトル(ガラガラ)ですが
この「おとだるま」なら、インテリアとしてもバッチリ◎
贈り物などで、一般的なおもちゃのラトル(ガラガラ)と被ってしまっても
これなら遊ばなくなった後は飾っておけるので、
一般的なおもちゃのラトルとは違って長く楽しんで頂けます
お好みで、ブラウン(ウォールナット)とホワイト(メープル)の2色からお選び頂けます
デザインは “違和感” を “共感” に変える
インテリアプロダクトをデザインしているデザイナーの山田 佳一朗さん。
1997年武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 インテリアデザイン専攻 卒業後、
同大学研究室助手を経て2004年KAICHIDESIGNを設立。
ミラノサローネサテリテ(2004〜2006)、デザイナーズカタログ10(2004)、
A Dream Come True(ミラノ、2007)等多数出展され、
1997年に「座椅子になる椅子」デザインフォーラム1997入選のほか、
2011年に 角館 伝四郎「輪筒 茶筒」グッドデザイン賞 受賞など
考える人、作る人、伝える人、使う人と共に考え、
関わる人が生き活きと生活できるような活動をされています。
作っているのは、旭川に工房を持つ「工房 灯のたね」の井上 寛之さん。
加工風景を見ていると一見簡単そうにも見えますが
刃物を当てる角度や力加減など、熟練の技が必要で難易度の高い
“木工旋盤” という加工技術を用いて
木を使った証明ではなく、木で造った証明を、と
普段は「照明器具」を主に製作していますが、
枠にとらわれず、様々なものづくりを行っています
ご友人、親戚の方への出産祝いや
お子さんへのプレゼントに
職人技の光る、おもちゃからインテリアへと日々に溶け込む
やさしいぬくもりの木製のラトル、ぜひいかがでしょうか
非加熱のはちみつがすごい!
美容に、インフルエンザなど風邪予防に、食べやすくて美味しい完熟蜂蜜
https://craftkan.theshop.jp/categories/1933988
端午の節句に♪ コンパクトに飾れる室内用こいのぼり
▽木製鯉のぼり 喜(小) / ササキ工芸
https://craftkan.theshop.jp/items/24830936